EVE Onlineで航海をする一人のAmarr人社長の記録
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遠い昔、遥か彼方の銀河系で「星間大戦」と呼ばれる一連の勢力戦争が行われた。
地球が生れる以前の話だそうだ。
私はその大戦の一部始終を扱った映画を見るのが好きだ。
相当古代のものらしい。人間ではない者も出てくる。ロボットも。
沢山の美しい船の数々。それが戦い、散る。なんと美しい映画だろうか。実際見た者はいないのだろうが、いわば伝説として地球に語り継がれていたために、このような映画が作られたのだろう。私の執事もそんなことを言っていた。私がポッド・パイロットになった大きな理由はこれにあると思う。

この伝説には沢山の英雄が出てくる。
密輸業者のハン。勇敢な男。
彼のような密輸業者になりたい。そう、それが今外宇宙で勤務する理由だ。私の大好きな英雄の一人だ。
容赦なき賞金稼ぎのボバ。彼には親しみを感じる。不思議な感じだ。前世は彼に会ったのかもしれない。勿論映画に描かれた彼しか見たことはないのだが。

しかしなんと言っても私が好きなのは、
反乱同盟軍の偉大な提督アクバーだ。
アクバーはモン・カラマリと呼ばれる魚人族の出身だ。
茶色の皮膚に茶黄色の大きな目。魚のような頭。特に後ろに長く伸びた後頭部が特殊である。それが彼らの特徴である。
天才と呼ぶべき提督で、反乱軍の艦隊は彼の機知で何度も救われた。
人柄もすばらしかったとのことだ。
彼の乗る船は・・・彼と同様に非常に美しい。洗練されたフォルム、という言葉が適切だろうか。すべてモン・カラマリがデザインした船である。

一度機会があればその映画を見てみるといい。
EVE全域で親しまれているようだ。Gallenteの作ったHoroleelでも見られるだろう。

EVEの各帝国の軍事デザイナーにもこの伝説ファンがいるようで、映画に描かれた船を参考にしたと思われる船がよく見受けられる。
Amarr帝国は特にそうだと思われる。Amarrのフレイター(大型輸送船)、Providenceはモン・カラマリ・スター・クルーザーと呼ばれるアクバーの船に非常に似ている。いつか自分の手ににそれをおきたいものだ・・・

私は非常に珍しい写真を持っている。
モン・カラマリの賞金稼ぎの写真だ。
moncal.png

美しいだろう? 我が家に長く伝わる写真なのだ。
彼は反乱軍に加担した賞金稼ぎだそうだ。名前はなんとかLordfisyというそうだ。裏に名前が書いてあるのだが、しみがあってすべてを読むことが出来ない。家宝の一つだ。地球が生れてから持ち込まれたのだろうか?非常になぞめいた写真。これもまた親しみを感じる。我が父もこの写真を引き出しから取り出しては感慨深く眺めていた。勿論彼もこの伝説のファンである。

モン・カラマリにちなんで私の船の名前は名づけられている。
Admiral Ackbar、Calamari Outrider、White Calamari、Mon Cargoなど・・・
そして私は新しい船を外宇宙で就航させた。
Kingcalamari.png

Armageddon級戦艦「King Calamari」
そう、カラマリの王だ。美しい船だろう?
船首がまるでモン・カラマリのようではないか。美しい。

力強いArmageddon級はAmarr帝国の主要な軍艦である。 その重兵器および強固な船首は特に皇帝の名の下に素早い制裁をもたらす戦いのようなあらゆる戦地に突撃するための絶対的な力を持つよう設計されている。


Kingcalamari2.png

私は外宇宙での採掘作業を妨害する、Droneを駆逐している。
人工知能をもつSuper Droneに操作・生産された忌々しいDroneだ。
向こう見ずなGallente人によって開発された迷惑極まりない代物だ。
そのDrone達については後々書かせてもらおう。

外宇宙の中でも最近発見された地域で勤務している。
いわば開拓事業のようなものだ。外宇宙でしか手に入らない貴重な鉱石を採掘する手伝いをしている。貴重な鉱石は莫大な金となる。
さしずめ私達は開拓者といったところか。

外宇宙に敵は多い。無法者や野良Drone。
私のいる地域では本当に野良Droneの被害が多い。
私も輸送艦Bestowerを二隻もやられてしまった。船は今頃Droneの食事になっているだろう。

また、物資不足も敵であると言っていいだろう。
船を失うとなかなか手に入らない。
なによりQuafeが十分に得られない。執事の分すら準備できない状態だ。
以前書いた私の雇っている元軍人達は帝国領に留まり、私の留守番をしている。彼らは沢山Quafeを私が与えた給料で飲んでいることだろう!!うらやましい限りだ。

おっと、そろそろ採掘場所の警備に行くとする。
今度は私の執事のことも書いてやろう・・・長いこと彼のことを書き忘れていた。

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JAを離れることとした。
貴族仲間であり、JAの代表であるOkome殿に辞意を表明して、正式に脱退した。

運送業に生きたくなったのだ。BloodRaiderやSanshaのメンバーを殺し金を集めていたが、嫌になった。血にまみれた金だ。(前にも書いてるな。)
運送業は楽しい。美しいそらを見ながら美しい船Bestower級IDS「Mon Cargo」に乗り、商品を運ぶ。合間に交易をしながら移動して報酬をあわせ結構な金を集めた。

JAのメンバーからも輸送を請け負っていた。非常に楽しかった。すばらしい経験であり、私を開眼させてくれた。感謝せねばなるまい。サンキャー。

Empire(Highsec)で運送業もいいのだが、少しスリルのある運送業がしたくなった。

外宇宙。大きな消費の地。会社間戦争で大きな消費を生むからだ・・・
また、非常に危険でEmpireからの商品は届きづらい・・・
そこを交易する企業を知っていた。以前から副業の関係で交流のある企業だった。Ninja Trade。
私はそこに入社手続きをし、晴れて入社した。
さぁ、会社のために働かねば。

当分は外宇宙での鉱石の輸送と採掘艦の警護をする予定だ。

先ずは活動の拠点である外宇宙へ。
シャトルに乗った。金色のAmarr製だ。

GateCampを警戒した。死にたくはない。

だが、甘かった。
外宇宙に突入して数Jumpしたところで泡に嵌ってしまった・・・
GateCampのための罠だ。クモの巣のようなもので、船を捕らえてしまう。
CamperのFGが私のシャトルを狙った。
私はそのクモの巣から逃げ出そうと足掻いた。
シールドが剥がされ、アーマーに達する。ああ、神よ、船体に貫通したぞ。シャトルが破壊された。
しかし、そのころには罠から外れていた。脱出PODで何とか逃げ切った。

困ったものだ。ここは外宇宙。船を新たに買うことも出来ない。
一度死んでクローンになるか、PODで外宇宙を駆け抜けるか・・・


駆け抜けることにした。失敗すればどうせ死ぬ。こんにちは、誰かの死体で作られた新しい自分。昔の自分は誰かがお使いくださいな!どうかおてやわらかに!といった具合だ。

Gatecampを迂回し、UNLの領土に入った。我が友のいる同盟の領地。
彼は居なかったが、すこしだけUNLのメンバーに挨拶程度の話をして領地内を進む。

他Ally領地に入った。決して友好的な奴らではない・・・幸いにもCampはなかった。

誰もいない田舎の外宇宙を進み、無事Ninja Tradeの活動拠点に到着する。

Outpostにドックする。無事に到着。マン・ジーザスにサンキャー。

外宇宙での生活の始まりだ。

正直な話、殺し合いに嫌気が差してきた。
JA(所属コープ)に戻り、Sarumからの依頼をこなし続けたが
狂ったように人を殺し続けていた。SanshaやBlood Raiderの連中を、容赦なく。
確かに金はもらえた。Salvage品もSanshaからのImplantも入れると相当な財産だ。血まみれの。

最近はGallente人の考え方も理解できるようになってきた。
Sarumの冷酷さを最初は喜んでいたが、やはり嫌気が差してきたのだ。
Heideran VII(平和外交を重視した皇帝。Gallenteから表彰されるほどの人物)の偉大さが私にもわかった。

paxamarr.png

「Pax Amarria」を読んだことがあるかね?
すばらしい本だ。Heideran VIIの著作なのだが、これほど私の価値観を変えた本はいままでなかっただろう。
その本の概要を軽く記しておく。これは本に説明に書かれていたものだ。私の言葉ではない。

Pax AmarriaはAmarr皇帝Heideran VIIによって書かれた、前世紀発行された本の中でもっとも注目すべき本である。皇帝はこの本に銀河中の平和に対する希望と夢が書かれている。恒星間の友好こそがAmarrを覇者にするというビジョンをもって、帝国間の友好を目指し、それを懸命に試みるという意志が記されている。Heideran VIIは地平線で生まれた戦争という嵐に対し平和的解決を成功させた人物である。彼の決断と説得力で、Amarrの民と他のものが自分達の平和の生活を保証するために、神聖であると考えるものでさえ犠牲にすべきであると強制をしました。今、そして永遠に。

Heideran VIIはGallente-Caldari戦争を終結させた人物なのだ。
我々は自制しなくてはならないのだ。Amarrの未来のために。
Gallenteと歩調をあわせるのもいいかもしれない。
このままではEVEで一番愚かな国になってしまう。

なによりQuafeはうまいしな。Gallenteについて少し学んでみよう。
もちろんまだ、奴隷制は優れたシステムであるとおもっているが。

Pax Amarriaを見つけたら、買ってみるといい。実にすばらしい。


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